昨日の特養の観光に、最近入所された方がいらっしゃいました。
その方がご自宅にいらっしゃる時、ケアマネを行っていたのが、居宅介護支援事業所亀寿苑の管理者さん。
亀寿苑では入所されてる方々との喜びをみんなで話して共有するのが大切な日課!!
観光帰りに、日課の喜び共有をしていると、「それは嫁さんがすごく喜ばれますわ」と気持ちのこもった一言に満面の笑みの居宅の管理者さん。
ご本人の喜ばれるお顔が私たちの一番の喜び。
それと同じくらい喜びを感じるのが、ご家族がご本人のことで喜ばれていると知ること。
ご自宅での様子、ご家族のことをしっかり理解しているケアマネさんからの意見とその満面の笑みに、ご家族の喜ぶご様子が思い浮かびます。
ありがとうございます。
みんなで亀寿苑にご縁を頂いた方々のお話をすることは、その方への想いが深くなります。
日々入所されている方々に接しさせていただいている特養の職員さんにとっては、その想いが大切な仕事のやりがい。
入所によって、居宅担当ケアマネとしては関われなくなったとしても、亀寿苑にいたこらこそご縁を頂いた方々への想いは、今後も継続し、この喜び共有によって色あせることはありません。
今後も法人全体の喜び共有を大切に、みんなで日々たくさんの幸せを感じ成長していきたいなぁ、と感じる出来事でした。
この日記を書いている間に、別のケアマネさんと入所のケアマネさんが写真を見て喜び共有していました(*^_^*)
(理事長)