入所をご利用の方々は、いつ、体調が急変してもおかしくない方々が多くいらっしゃいます。

「このケアが最後の関わりかもしれない。」

そう思いながら入所者様の生活に入らせていただくことで、ケアが丁寧になり、過ごさせていただく一瞬一瞬をとても尊く感じます。

亀寿苑の職員さんとして、「看とり」をしっかり学ぶことはとても大切なこと。

 

その看取りの研修講師を本日、3名の職員さんが担当して下さいました。

今日まで何度も集まり、話し合いを繰り返させて頂く姿を見かけては、こっそり応援(*’ω’*)

 

そして今日、他の職員さんの前で、一生懸命、お話をしてくださいました。

 

私たちに伝えるため、いろいろ考えてくださったんだろうなぁ…と感じる研修でした。

 

ありがとうございました。

勉強になっただけでなく、また一つ、チームワークが深まったように感じたのは私だけではないと思います。

 

本当にお疲れさまでした。