「利用者さんに『亀寿苑は、ほっとする場所』と思っていただければ嬉しい。」と、よく話す介護主任。

そんな介護主任が、『お風呂場から見える景色を見栄えの良いものにして、ゆったりお風呂に入っていただきたい』と考え、3年程前にお風呂場の前にあじさいの苗を植えました。

本日、介護主任に併設デイサービスの利用者様から、このようなお手紙とあじさいのスケッチをいただきました。

あじさいを楽しみながら入浴してくださったことが伝わる素敵なお手紙。

とっても素敵なスケッチ。

あじさいを植えた地面は、とても硬い土で介護主任はドロドロ、へとへとになりながら作業しておりました。

すべては『利用者様に少しでも良い気分でお風呂に入っていただければ嬉しい』という思いから。

 

3年後に思わぬ労いのお手紙。

お風呂場に人がいなくなってからの作業でしたので、誰が植えたあじさいなのか、気にしてくださり、3年間、あじさいの成長をみて下さっていたのでしょうか。

 

デイ利用者様からのお心遣いに大感激でした。