亀山南小学校 5年生が総合の授業の一環で来苑して頂きました。
地域の高齢者の方との交流を通じて、高齢者の方との関り方を学ぶ、
亀寿苑で働く職員の話や姿から、福祉の仕事の役割を知り、福祉に対する理解を深めることが目的です。
児童が考えてきてくれたレクリエーションを通して積極的にコミュニケーションを図って頂きました。
第1回の今日は、施設長から介護って何? 特別養護老人ホームってどんな所?の話
児童から、職員への色々なインタビューがありました。
その後、デイサービスへ移動し、児童が考えてきてくれた共通点ビンゴゲームを利用者とともに実施させてもらいました。皆さん、とても緊張していましたが徐々に会話も弾んで笑顔もたくさん見れました。
利用者様からは、『やっぱり、子供はいいな~』と心温まるお言葉を頂きました。
最後は、車いす体験、福祉車両体験。
体験することで、より元気いっぱいになり福祉への関心もより深まった様子でした。