当法人の大切なこだわり「食」。

 

月に一度は必ず各事業所で開催される給食会議に理事長も参加してくださいます。

 

理事長が訴え続けて下さった「入所者様、利用者様においしいものを食べて頂きたい。」その思いから、亀寿苑には職にこだわる職員さんがたくさん集まって下さいました。

 

最近、上がっていた「業務日誌」、『川崎デイ:月に一度のスペシャルランチ』。

とっても、おいしそうでした。

中華料理店での経験が長い、川崎の辻シェフは、いつもみんなにおいしいものを食べてもらうための手間を惜しまず、毎日全力でおいしいお食事を作って下さいます。

川崎厨房の方々も、そんな辻シェフに一生懸命ついていって下さっています。

ありがとうございます。

川崎デイの、お膳をテーブルまで取りに来ていただく方式は大切な生活リハビリです。利用者様の大切なリハビリスタイルを守るため、コロナ対策カーテンを考えて下さいました。

ありがとうございます。

 

 

利用者様においしいく、目でも楽しめる手作りおやつを食べて頂きたいと奮闘するのは、関デイの介護職員の皆様。

時には和菓子職人さんのように利用者様の目の前でおいしい和菓子を作って下さいます。

以前「業務日誌」、『関デイ:食後に「食べていない!」』(2020.7.3)にも上がっていましたが、食事の味だけではなく、利用者様に寄り添い、心の満腹についてもしっかり考えて下さる皆さんの姿勢はとても勉強になります。

ありがとうございます。

 

阿野田の栄養士チームも負けていません。

時には亀寿苑農園でできた季節の野菜を使いながらおいしいお食事を作ってくださっています。

 

介護職員さんと連携し、入所者様、利用者様の摂食・嚥下状態にも注意を向けながら安心でおいしいお食事の提供に努めて下さっています。

 

今、栄養士さんが頑張ってくださっているのが、皆さんにおいしい新米を食べていただくこと。

 

細かな「思い」感激です。

ありがとうございます。